同級生で和歌山3日間
2008年6月

 中学高校の同級生、女4人で旅行しようという話になった。
例えば東京や大阪ならこれからの人生で偶然にでも行く機会はあるだろう。 どうせなら、そうじゃないところで、さらに美味しいものあるところ・・・ということで南紀に決定。

 本当は往復とも南紀白浜空港を利用したかったが、6月から東京=白浜線が一日2便となるため、北海道から行くと到着が15時以降。
これでは一日もったいないから、一日は和歌山市内観光&宿泊として、往路は関空着にした。


★パンダ(アドベンチャーワールド)  ★熊野古道   ★美味しいもの
これが友人らから出されたリクエストだったが、私の目標は和歌山ラーメンにしぼられた(笑)


決定行程

 1日目:新千歳発−関空10時5分着
    観光タクシーで和歌山市内観光 市内泊

 2日目:バスで白浜へ
    とれとれ市場&アドベンチャーワールド
                     白浜温泉泊

 3日目:観光バスで熊野古道と熊野大社
    18時50分南紀白浜発・羽田経由で新千歳着


 ところで私は雨女。
北海道では関係ないことだが6月といえば梅雨。 3日とも雨だったら・・・というより熊野古道で雨になったら最悪だ。
どうしようもなくなったら熊野はやめて白浜エネルギーランドにしようと思いつつ出発。
※白浜エネルギーランド・・・少なくとも私は楽しめる自信がある(笑)

 関空に着き、飛行機を降りた段階で「暑い」と愚痴りだす道民4人。実際暑いのだが温度そのものより本州の湿気というものがどうにも慣れない。

 とか言いながら、それはそれこれはこれ。
和歌山行きのバス時間まで30分はある。せっかく大阪に入ったのだからたこ焼きの一つでも押さえておこうと、空腹でないにもかかわらずたこ焼きを食べることにした。
札幌常識で言えば空港のラーメンは不味い=関空のたこ焼きは不味いのか?
どっちにしてもたこ焼きを語るこだわりも知識もないため、美味しくいただいた。

 関空から和歌山市内までバスで約40分。
バスはJR和歌山駅の西口に着く。メインと思われる東口へは構内を通って行くと思われるのだが、西側から見た和歌山駅はどこが駅入り口なのかよくわからない風貌だった。
「わかりずらいんだよ!」とまずは毒づく。でも冷静になったら札幌駅北口も似たようなものだった。ごめん、和歌山。

 私の目標は「和歌山ラーメン」なので、昼食はラーメンと決定していた。
私はラーメン好きなゆえにラーメンであればなんでもいいというタイプだ。
井出商店というのが有名らしいが、駅から徒歩10分以上はめんどくさい。
ネットグルメ情報の信用度は不明だが、駅前通りで悪い評価もない和歌一ラーメンを選択した。

  


   北海道と違って他府県というのはJR駅より私鉄駅のほうが賑わっていることが多い。和歌山もそうなのだろうか。
土曜というのも影響しているのか、和歌一ラーメンには我々の他は1人しか客がいなかった。
 しかし、結論から言って私は大変美味しくいただいた。友人の1人は臭いがきつくて苦手だったようだが、スープのクセは旭川ラーメンに近い気がする。魚ダシも入っているのだろうか? ラーメンであればなんでもいいタイプなのでこういう知識も分析もサッパリな私。
 一般的札幌ラーメンに比べると量は少なめ。テーブルに準備されているサイドメニュー的「なれずし」やゆで卵を食べて一食としていい感じになるかな? 


 暑いし荷物もあるので、宿泊ホテルのアバローム紀の国まではタクシーで行った。
昼にラーメンを食べたというや否や、運転手に「井●商店に行ったか?」と聞かれた。
「行っていない」というと「それはよかった」と。
彼の話によると、この全国的有名店は、かつて客がものすごく増えた時に食べ残しスープ使いまわしという暴挙に出たらしいのだ。もちろん今はやっていないだろうが・・・
で、井●商店に行かなかったことは良かったと言われたものの、なぜ和歌一なのかといわれた。
美味しかったんだけどなぁ〜。

 安宿と思っていたアバローム紀の国はかなりご立派で予想外。
チェックイン時間はまだだったので、荷物だけ預けて観光タクシーとの待ち合わせ時間まで和歌山城を見学することにした。


 う〜ん・・・御三家の一つ紀州。
正直しょぼく感じてしまった。 壁の色がはげてるし。
でも大阪城みたく改造しまくりよりも好き。
姫路城はまだみていないが、現在の一番はやっぱり熊本城だな〜
松山と松江もなかなかよかったです。 そして小田原も(笑)


 これは天守閣から見た「和歌山県立近代美術館」。
地上から見ても上から見ても変わった屋根。 
「上から見ると【W】の型らしい」とも言っていたが、どうがんばってもWに見えない。
後日調べてみたところ、Wに関しては不明だが、あの黒川紀章の作だそうだ。奇抜さも納得。



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